EOF2019 私的ツイートのまとめ(いまさら)
概要
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はじまる前
うぉー!!!明日超楽しみ!!!!!#eof2019https://t.co/NrRVpHppr9
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 30, 2019
ついた!!
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
#EOF2019
セッション1:正しいものを正しくともにつくる
www.slideshare.net
市谷さんのサイトはあまり見られてないらしい…https://t.co/KbqSdqtmvL
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
#EOF2019 #room0
最も「わかる」のは現実に直面したとき。
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
「わかる」につかう距離を段階的に
#EOF2019 #room0
ジャーニーにあわせて
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・チームのフォーメーション
・チームのファースト(主義)
を可変にする
なるほどたしかに。#room0 #EOF2019
チームのファースト(主義)、選択肢提示したうえで、いまはこれと明確にしておきたいですね
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
#EOF2019 #room0
同期イベントを最小限にして可視化する
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
Clickupがおすすめらしい#room0 #EOF2019
ともに考え、ともにつくるプロダクト開発
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
リーン・ジャーニー・スタイル
#EOF2019 #room0
セッション2:筋肉質なエンジニア組織を目指して ~失敗と成功から学ぶエンジニア組織の作り方~
Eight スクラム開始
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
-> POが実装のHOWに強く影響
-> チーム vs 事業サイドの対立構造に
-> スクラム中止
この状態になってしまうまでのスクラムマスターの動向が気になるところです
#EOF2019 #room0
何に最も責任を持っているかが明確なのは大事ですよね
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
#EOF2019 #room0
「各メンバーにかける期待と役割を明確にし、任せる」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
まさに。
#EOF2019 #room0
「変化に伴う痛みは受け入れ、超えていく」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
これは自分1人が実践するのも難しいですし、チーム全体でやっていくならなおさら簡単ではないですが、乗り越えられるようなチームにしていきたいですね
#EOF2019 #room0
セッション3:なんとなくチームを構成することから脱却する方法
「なんとなくチームを構成することから脱却する方法」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
お次はこちら!
#eof2019 #room1
「いいチーム作れていますか?」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
しょっぱなからハードクエスチョンですよ#EOF2019 #room1
チーム構成は、トレードオフの関係にある
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
トレードオフを意識しないと、いい構成にはならない#EOF2019 #room1
Akatsukiさん、メタスクラム的な仕組みでPO間ですりあわせを行うことで、拠点に閉じたチーム構成で成り立ってるらしい#EOF2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
ソシャゲの特徴
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
> リリースしてからが本番#EOF2019 #room1
複数拠点や人数が多いと、全ての問題をPOが把握するのが難しい。
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
-> 機能パートで、何をどのチームがやるか決めた
-> 週1回の共有、レビューetc#EOF2019 #room1
Akatsukiさんの話で、Quipperさんの話がでてきた#EOF2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
フィーチャーチームがあったが、プラットフォーム間の整合性を気にするあまり生産性があがらない
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
コンポーネントチームを作った
↓
結果、各プラットフォームのクオリティが高まった。
EMがぷらぷらすることで整合性を担保した。
(ちゃんとチェックすることは大変だった)#EOF2019 #room1
プロダクトに人をアサインしていたら、個人最適はできたが全体最適できていなかった
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
大きなプロダクトバックログ(プロダクトまたいだもの)を作って全体を見ているPOがロードバランスした。#EOF2019 #room1
良いチーム構成のポイント
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・課題や達成したいことを明らかにする
・一般論は参考までに
・考えうるベストを採用する
・観察を怠らない
・変化を受け容れる ← 一番大事!#EOF2019 #room1
他社さんとエレベーター介して気軽に話せるのはいいなぁ#EOF2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
> ベロシティは上がることよりも、安定することが重要#EOF2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
セッション4:自分らしいリーダーシップの形
> 自分らしいリーダーシップの形を発見するのって難しいから自分の話を共有します!
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
たしかにそう#eof2019 #room1
領域が広がり、考えることが増えて、チームメンバー・ステークホルダーも増えた
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
複雑になったが、目標設定や方針なしで臨んだ
↓
意見がまとまらない、軋轢を避けるための機能モリモリ工数増加#eof2019 #room1
無方針の結果、心理的に辛いことになった#eof2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
目標設定だけでチームをなんとかしようとした。
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
3チーム分みるのすげー大変。そこらへんの管理やってたらそれだけで1週間終わった。
けど、プロダクト像はぶれなかったから成果はまぁまぁでた。
↓#eof2019 #room1
↓
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
自分自身が楽しくない(ように見えると言われた)
個人、チームの目標って本当に必要?と意見が出た#eof2019 #room1
長期プロジェクト
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
->リリースの度重なる遅延、外部からの口出し
->やるき削がれる
成功体系が不足してしまってるんですかね#eof2019 #room1
デイリー、ウィークリーの目標を設定して達成していった
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
・長期目標の達成が近づくと喜ぶようになってきた
・ストレッチした目標を設定したいと言い出した
・生産性も向上した
小さな成功体験を積み重ねるのって本当に大事ですよね。言うは易しですが。
#eof2019 #room1
お互い、どういうことが好きなのか(価値観なのかな?)を表明しあった
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
・メンバーからアイデアめっちゃでるようになった
・メンバーが、各自で自律的に行動するようになった
・チームがめっちゃ楽しかった
#eof2019 #room1
カイゼン活動を「お茶会」とラベリングしてるらしい
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
その支援プロジェクト?が「茶釜」と呼ばれてる
#eof2019 #room1
freeeさん、プロジェクトだったり活動だったり問題への命名センスが秀逸
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・茶釜
・ジブンゴースト / タニンゴースト
名前をつけることで改めて共通で認識できるようなりますよね。
#eof2019 #room1
「自分を含めたメンバーの価値観を目標に組み込み、自分も貢献する」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
これは弊チームでも是非ともやりたい#eof2019 #room1
セッション5:持続可能なエンジニア組織のデザインに必要な事とは
> 採用人材の研修は、マークダウン形式の資料を読んでもらうだけ
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
あるある#eof2019 #room1
DeNAさんで発生した「シニア層のデモチ問題」とは
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・チャレンジの不足(シニアメンバーが次のチャレンジを見つけられない)
・構造的な問題(会社的に、新規案件へのアサインがなかった)#eof2019 #room1
「技術的なチャレンジを推奨します!」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
的なプロジェクトを立ち上げるのはできても、うまくみんなに乗り気になってもらうのって、難しそうなイメージ#eof2019 #room1
> 持続可能な組織であるために、技術的なチャレンジを推奨するカイゼンが必要
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
会社、社員のことを長期的に考えると、絶対に必要になりますよね#eof2019 #room1
セッション6:学習する組織の作り方
「学習する組織の作り方」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
お次はこちら!
イベントはまだ続きますが、仕事に戻るため個人としては最後のセッションになります。#eof2019 #room0
このアカウント、同じセッションでかなりツイートしてるなぁ〜、わかる!!!
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
とか思ってたら隣に座った方がそのアカウントの主で衝撃を受けて即フォロー#eof2019
アプリケーションのUI要件がリッチになってきている
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・プランナー、POの思いが入りやすい
・複数環境での動作を保証
・入力できることが少ない分、要件がリッチに
・非機能要件で考えることの増加#eof2019 #room0
▼5つのディシプリン
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・自己マスタリー
・共有ビジョン
・システム思考
・メンタルモデル
・チーム学習#eof2019 #room0
正しさには2軸ある
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・validation:価値があること
・verification:正しくあるべき姿であること#eof2019 #room0
売上だけを意識して、コードがめちゃくちゃ
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
Validationは満たしている
VerificationはNG#eof2019 #room0
「売上も上げつつ、クオリティも保つことが重要」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
矛盾するようだが、それを両立させるのが「技術力」である#eof2019 #room0
リクルートテクノロジーズさん「常に技術力の研鑽をしつつ、あくまでビジネスファーストでやりなさい。これをやっている人を評価します」#eof2019 #room0
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
自分が研鑽しても、他者から分かりにくい…
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
普段からアウトプットされる仕組みにした#eof2019 #room0
「スピードハッカソン」とは
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
実際のページをもとに、フロントエンドだけでどこまで高速化できるかを競う#eof2019 #room0
エンジニアコミュニティでやってきたことを社内に取り入れた
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
↓
学習する組織になってきた#eof2019 #room0
技術的チャレンジ促進プロジェクト「Tech Driven Project」
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
技術を起点にして事業に繋げようとしていたらしい。
実際やってみてシニア層(何歳くらいかは不明ですが)のモチベーションとか雰囲気どんな感じだったんでしょ?#eof2019 #room1
> 事業貢献だけを求めることは、その人の時間を切り売りしてもらうことと同義#eof2019 #room1
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
今回のセッションで一番紹介したいことは「JSConf JP」のこと#eof2019 #room0
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
やらなきゃいけないことは無限にあるが、マンパワーで解決するのではなく、
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
「息を吸うように学習するモチベーション」が大事#eof2019 #room0
毎週、作ったものをデモ(紹介)する仕組みにしている。
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
作ったもの自体はなんでもいい。
↓
・メンバーのアウトプット増えた
・デモのmtgの関心が向上、闊達になった#eof2019 #room0
リクルートさんでは社内ISUCON、スピードハッカソンをやってるらしい#eof2019 #room0
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
ハッカソン形式でイベントにして盛り上げたことで、どんどんイベントが増えて流れができてきた#eof2019 #room0
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
学習する組織を作るために
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
・共有ビジョンを言う
・ビジョンを体現するために常に発信する仕組みを作る
・会社全体において、共有させる仕組み(ハッカソン、コンテスト)を実施#eof2019 #room0
終わった後
今日は控えめに言って最高でした!!
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
インプット多すぎて、時間とってがっつり整理しないと…😄💦
知人とも久しぶりにお会いできたのもラッキーでした。
みなさんお疲れ様でした!!
&
ありがとうございました!!!#eof2019 pic.twitter.com/wI40FkYgYO
昨日のイベント(EOF2019)での個人的な気づきなんですが、
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) November 1, 2019
セッション中の気になったこととかをメモするとき個人のメモ帳に記録するんじゃなく、Twitterとかでタグ付けてPostしといた方が(僕にとっては)得ってこと。
またあれば確実に参加する。
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
なんなら参加費8000円くらい払ってでも参加したい。
そしてできれば全部のセッションに参加したい(笑)
あとお弁当美味しい😄#eof2019
本日聞いたセッションの複数で同様のことが頻繁に話題にあがったのが2つあって、
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
「技術的チャレンジ」と「ビジネス的価値」のどちらかが欠けてもいけないということと、
「正しいもの」を「正しくつくる」のが大切ということ。