非IT業界だった僕がIT業界に飛び込んでからの3年間のお話
誰にでも「あの時期は変化が激しかった」「本当に悩んだ時期だった」という時期があると思います。
僕にとっては2017年1月〜現在(2020年2月)までの3年間がそれに当てはまり、非常に悩みと学びと変化の激しい時間だったので、改めてここに残したいと思います。
めちゃくちゃ参考になる知見が書かれているわけではなく、「そういえばこんなことがあったなぁ」「こんな失敗したなぁ」という内容なので、経験を積まれている方からしたら「なんだ何もできてないじゃん」と思われるかも。
同じ様に思い切ってIT業界へ飛び込んでみたけど悩んでいる方にとって、勇気が出るまでは行かないだろうが、こんな人もいるんだ〜頑張ろう〜とか思ってもらえたら嬉しい。
2017年、27歳
はじまり
自分はまだIT業界に飛び込んだばかりの新人だった。いまでも新人だけど。 (それまでは新卒入社した小さな会社で何でも屋さんをやっていたのだが、そこから転職に至るまではまた別のお話で)
ディレクター*1として入社したものの、ソフトウェア開発はどのように進んでいくもので、どんな役割の人が関わり、どんな問題が起こるのかなど、全てが未知の世界だった。
よく採用されたなぁとは思うが、CEO曰わく、「そこら辺は後からどうとでもキャッチアップできるけど、そんなことではなく人柄がマッチした」らしい。ありがたい。
幸いなことにその会社はみな素晴らしいスキルの方が集まっていたので、教えて貰いながらディレクター業務をこなしていくことができた。
とにかく、2017年春時点の僕はITド素人だった。そして、最初の1年はほとんどが失敗であり学びの連続であった。
*1:「ディレクター」という職種は組織によって扱いが大きく異るが、ここではプロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャー半々のようなイメージで捉えていただければと。
毎日のお弁当・夕食作成タスクをカイゼンして全体最適してみたお話
こんにちは。
みなさんは毎日のランチにお弁当を作っていますか?夕食は外食やコンビニに頼っていませんか?
節約・栄養バランスの事を考えると自分で作った方が良いと思っていても、時間が無いので仕方なく外食orコンビニ弁当に頼っている方が多いのではないでしょうか。
僕も以前はそうだったのですが、ちょっとしたカイゼンにより、毎日欠かさずお弁当・夕食を作れるようになったので、同じ悩みを抱える方に参考になればと思い、ご紹介させていただきます。
- この記事は
- 概要
- 準備するもの(2人 × 1週間分)
- 夕食用
- お弁当用
- 夕食準備の流れ
- 1. おでん(1,2日目の夕食)の材料を切り、ホットックに投入して調理スタート
- 2. お米の炊飯スタート
- 3. カレー(3,4日目の夕食)の材料を用意、ガラスタッパーへ詰める
- 4. 具だくさん味噌汁(5,6日目の夕食)の材料を用意、ガラスタッパーへ詰める
- 5. ガラスタッパーを冷蔵庫へin
- お弁当準備の流れ
- 食べ方
- お弁当
- 夕食
- かかったコスト
- 金額面
- 時間面
- おしまい
この記事は
- クオリティはさておき、「毎日料理を手作りしたい!」という方のための内容です。「日毎に違うメニューで、しかも超美味しくてインスタビリティの高い料理を作りたい!」という方には超絶向きません。
- この記事の内容を実践できるか否かは、思い切りの良さと、冷蔵庫・冷凍庫のキャパシティ、電気圧力鍋の有無、職場の電子レンジ有無に大きく依存します。
- 材料・必要な道具は記載しますが、詳細な調理手順は外部サイトにおまかせします。しかも勝手にアレンジしてる部分あります。
…ので、予めご了承ください。
続きを読むデブサミ2020参加メモ Day2
この記事について
イベント参加直後の自分の思い出す用メモとして残しているため、整理できていなくて散らかった内容になっていると思いますが、ご了承ください。
当日の僕のTwitter実況タイムライン twitter.com
1日目の記事 nabless.hatenablog.com
チーム・ジャーニー 〜逆境を越える変化に強いチームをつくりあげるまで〜
www.slideshare.net 続きを読む
デブサミ2020参加メモ Day1
この記事について
イベント参加直後の自分の思い出す用メモとして残しているため、整理できていなくて散らかった内容になっていると思いますが、ご了承ください。
当日の僕のTwitter実況タイムライン twitter.com
2日目の記事 nabless.hatenablog.com
CircleCIの3000 万件のワークフローから得られたDevOpsに関する知見
続きを読むふりかえり RSGT2020に参加して
はじめに
2020/1/8〜10の3日間でRSGT2020に参加してきました!
熱が冷めないうちに、終了直後の感覚のままで一旦書き残しておくことにします。
(ちょこちょこ書いてはいたが、結局一週間経ってしまった…)
全てのセッションに対して言及しているものではないので、そのようなブログを求めている方は楽しめないかもしれません。
僕の実況ツイートはこちら
Index
- はじめに
- 概要
- 僕の実況ツイートはこちら
- Index
- Keynote:James Coplien - The Ten Bulls of the Scrum Patterns
- Ryutaro YOSHIBA (Ryuzee) - アジャイルコーチ活用術
- アジャイルコーチの働き方
- 期待値を明確に
- Yoh Nakamura - みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか?
- ダイヤ - 価値の相対見積もり
- Ikuo Suyama - 見積りしないスクラム / NoEstimates Scrum
- 見積もりはムダだからやめよう!という話ではない
- Keynote:Michael Sahota - Lost in Translation: The Manager’s Role in Agile
- YWT
- Y:やったこと
- W:わかったこと
- T:つぎやること
EOF2019 私的ツイートのまとめ(いまさら)
概要
Tweet
はじまる前
うぉー!!!明日超楽しみ!!!!!#eof2019https://t.co/NrRVpHppr9
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 30, 2019
ついた!!
— なべさん@スクラムマスター (@watanabeisan) October 31, 2019
#EOF2019